野菜が高騰している今、食品ロスを減らせる冷蔵庫とは・・・
【 某家電電機メーカーで16年営業職を務めている、50代現役サラリーマンの私が、何度も某電気屋さんで商品プレゼンや店頭にて販売応援を実施してきた経験から、今の物価高騰の時代にあった救世主な、おすすめ家電商品を紹介いたします。】
●ここ最近、物価高騰と野菜高騰がすすみ、各家庭の生活にも食費代高騰の影響を与えています。その中で野菜の値段が高くなっている今、野菜の食品ロスを減らそう。と、「有名な野菜ソムリエの方や、TVなどで南極基地の料理人(南極基地では、食料を1年に1度しか運べないため、野菜のほとんどは冷凍野菜で用意されています)の方が、冷凍野菜を紹介しています。
●家庭における食品ロス、何が一番多いか・・・食材別にみると最も多いのは野菜、次いで調理加工品、果実類、魚介類です。
●一番捨てられている野菜は・・・
- 「一度に使いきれない野菜」・・・1位キャベツ、2位白菜、3位大根
- 「保存する際に傷ませてしまう野菜」・・・1位はもやし、2位キャベツ、3位レタス
●家電メーカーの三菱電機 新型冷蔵庫 「できちゃうV冷凍」で・・・「冷凍した野菜(キャベツ等)を解凍の必要がなく、凍った状態で手で揉んでパラパラ砕いてそのまま調理に使える」、他のメーカーには無い、とても便利な機能が付いた冷蔵庫が発売されました。
某家電電機メーカーで16年の営業職経験から、実際に使うと、とても便利な冷凍野菜(食品ロス)が出来る冷蔵庫を紹介します
- 消費者庁の「食品ロスによる経済損失及び 温室効果ガス排出量に関する調査業務 調査報告書」によると、4人家族が1年間で使用する水道料金よりも、食べ残しや廃棄するなどでロスしてしまった食品の金額のほうが大きい。
- なかでも、傷みやすく、冷凍保存しにくい野菜のロスが多い。
- つまり、野菜の廃棄を抑えられれば、むだな出費も減らせる。
〇家電メーカー 三菱電機の新型冷蔵庫 「できちゃうV冷凍」搭載モデル
- 野菜の長期保存による悩みを解消し、食品ロス削減に貢献する
- この機能で冷凍した野菜は解凍の必要がなく、凍った状態で手で砕いてそのまま調理に使えるので、包丁やまな板等の洗い物を減らし、時短にも役立ちます。
- そんな注目の新機能「できちゃうV冷凍」。
- 冷蔵庫には異なる温度帯の部屋があり、食品により異なりますが、約3~6度の冷蔵室では約3日、約0~2度のチルド室では約4日、約-18度の「冷凍室」では最大1か月保存可能。
- つまり、食品ロスを減らす手段として冷凍保存は有効と言えるでしょう。
- ただ、一般的な冷凍保存の場合、使用時には解凍する必要があります。
- 何かと手間がかかる野菜の冷凍保存のわずらわしさを解消してくれるのが「できちゃうV冷凍」。
- ➡冷凍しておいた野菜を冷凍庫から出し。
- ➡袋ごと手で揉み揉みするだけでキャベツが細かく砕けます。
- ➡「できちゃうV冷凍」で冷凍した野菜は解凍する必要がない。
- ➡それだけでなく、手で簡単に砕けるので、包丁も不要。
- ➡砕く具合を調整すれば、大きめに砕いたり、細かく砕いたりと使いたいサイズに調整可能。
- 「できちゃうV冷凍」を設定すると、冷凍室の温度(約-18度)より低い約-25度の冷気が約20~30分吹き出ます。
- この冷気で野菜を冷却することで砕ける状態になります。
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価格:339800円 |
※最後まで回覧いただき、有難うございます。こちらの冷蔵庫が気になった方は、ぜひ店頭の電気屋さんへ実物を観に行くのも有りだと思います。値段も確認できるし、実物から実際の大きさのイメージもつかめると思います。この記事を、参考にして頂ければ幸いです。